センター対策に使える日本史教科書のオーディオブック
センター試験の日本史Bは教科書をしっかり覚えてさえいれば、かなりの高得点を取ることができます。ただ、教科書を覚えるのって簡単ではないですよね。
特に高校日本史の教科書となると、かなりのページ数になります。
読んでるうちに眠くなってしまうなんてことも多いのではないでしょうか。
そこで、効果的に活用したいのがオーディオブックです。
詳説日本史の教科書を耳で覚える
高校日本史の教科書として定番の山川出版社の「詳説日本史」にはオーディオブック版があります。教科書をナレーターが読んでくれているもの。
耳で覚えるというわけです。
教科書の全13章でトータル14時間29分。
全巻セットでなく、章ごとに購入することもできます。
苦手な時代の章だけ聴くという使い方もできます。
オーディオブックのオススメの使い方
オススメの使い方はベッドに入って寝る前に聴くこと。
そのまま寝てしまってもOKです。
通常の勉強では目を中心的に使うので、耳を使う勉強は違う刺激になって覚えやすいというメリットもあります。目は疲れても耳は意外と疲れないものです。
また、寝る前に頭に入ったことのほうが、記憶に残りやすいという研究もあります。
受験前の追い込みなどで活用してみてください。
センター試験対策としては、まんがで日本史の流れを覚える勉強法も流行っていますが、教科書のオーディオブックのほうが情報量が多く役に立ちます。
オーディオブックなら、寝る前だけでなく、通学中や気分転換の散歩中にも流しておくことができます。聞き取りやすいナレーションで耳に残るのもメリット。
センター試験直前対策として活用してみてください。
山川出版社「詳説日本史」のオーディオブックがあるのはコチラ
メニューの「教養」の中にあります ⇒ 本は“耳で”聴く時代へ!オーディオブックのFeBe(フィービー)