センター試験レベルの古墳文化・飛鳥文化のポイントを解説

古墳文化・飛鳥文化のセンター試験レベルのポイント

日本文化史の中で最初に勉強するのが古墳文化飛鳥文化です。

 

現代とはなじみのないものも多く、初めてみる漢字の用語もあったりして覚えにくいかもしれません。ただ、センター試験や大学入試で出題されるポイントは決まっています。

 

ポイントを抑えて整理しておきましょう。

 

古墳文化のポイント

古墳時代というのは3世紀後半から7世紀にかけてのこと。

 

文化史としてとらえる場合は前期(〜4世紀)、中期(〜5世紀)、後期(〜7世紀)と3つに分けてとらえるのが特徴です。前期は宗教的な色彩が強いというのもポイントです。

 

古墳文化で覚えておきたい用語
  • 前方後円墳 … 大規模な古墳に見られる形状
  • 粘土槨(ねんどかく) … 棺を粘土で覆ったもの
  • 三角縁神獣鏡 … 代表的な副葬品
  • 群集墳 … 円墳がいくつか集中してあるもの。
  • 岩瀬千塚 … 代表的な群集墳(ほかに新沢千塚など)
  • 大仙陵古墳 … 中期に作られた最大規模の古墳

 

古墳文化は中国大陸から影響を受けたことも特徴です。
漢字の使用も始まり、帝紀旧辞(朝廷の伝承など)もまとめられています。

 

飛鳥文化のポイント

飛鳥文化とは古墳文化に続き7世紀に広まったもので、仏教中心の文化であることが特徴です。古墳文化が古墳だったのに対し、飛鳥文化は寺院の建築がさかんに行われました。

 

飛鳥寺、法隆寺、四天王寺などが建立されています。
紛らわしいのは飛鳥寺と法隆寺。

  • 飛鳥寺 … 日本最古の寺院
  • 法隆寺 … 現存する世界最古の木造建築物

引っかけ選択肢に出やすいので注意しましょう。

 

飛鳥寺釈迦如来像(飛鳥大仏)は日本最古の仏像で、鞍作鳥により作られたこともあわせて覚えておきましょう。

 

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