センター試験日本史Bで高得点を取るための勉強法を紹介しています。

センター試験日本史Bの独学勉強法

センター試験の日本史Bで高得点を取るための独学での勉強法を紹介しています。

 

大学受験ではセンター試験の日本史Bだけを勉強すればいいわけではありません。ほかの科目もあります。できるだけ効率的に勉強する方法を紹介したいと思います。

 

センター試験日本史AとBの違い

センター試験の日本史には「A」と「B」があります。
まず、この違いについて確認しておきます。

  • 日本史A … 幕末、明治以降が中心
  • 日本史B … 古代から現代まで

AとBの違いは範囲です。Aのほうが時代が限られているので範囲が狭いように感じるかもしれませんが、それだけ深く狭い知識が要求されるというわけです。

 

一般的に高校で習っているのは「B」です。
教科書にも日本史Bと記載してあると思います。

 

このため日本史を選択する受験生のほとんどはBを選んでいます。

 

平成28年度のセンター試験でもAを選択した受験生が2,472人なのに対し、Bを選択した人は65倍以上の16万830人でした。

 

センター試験日本史Bの平均点

センター試験で社会系科目(地理歴史)は全部で6科目あります。
いずれも100点満点で、平成28年度の平均点は高い順に下記のとおりです。

 

  • 世界史B … 67.25点
  • 日本史B … 65.55点
  • 地理 B … 60.10点
  • 地理 A … 52.14点
  • 日本史A … 40.81点
  • 世界史A … 42.07点

 

日本史Bは2番目に平均点が高い科目です。ちなみに公民4科目では平均点が最も高い「倫理、政治経済」でも60.50点なので日本史Bよりは低くなっています。

 

平均点が65点となると、センター試験の日本史で高得点を稼ぐには目標は最低でも80点台にしなければなりません。決して無理な目標ではないのでここを目安にしてみてください。

 

NEW 平成29年に行われたセンター試験平均点の中間集計が公表されました(1/18)。
社会系科目(地理歴史)を高い順に並べると下記の通り。

 

  • 世界史B … 67.24点
  • 地理 B … 63.84点
  • 日本史B … 60.92点
  • 地理 A … 58.84点
  • 世界史A … 44.27点
  • 日本史A … 37.97点

 

日本史Bは平成28年は地理歴史科目の中で2番目に平均点が高かったのですが、平成29年は地理Bに抜かれて3番目となりました。

 

高得点を取るための日本史Bの独学での勉強法

目標が80点以上だからと言って難しい問題集を解く必要はありません。

 

センター試験は教科書レベルの知識をしっかり身につけておけば高得点が取れるようになっています。ただし、単なる丸暗記ではダメです。

 

違う時代の事柄を関連付けて覚えることが必要です。
例えば、時代による土地制度の違いなど。

 

ブツ切りで知識を覚えるのではなく、流れの中で事象を捉える視点が大切です。
用語集を暗記するという勉強法ではこうした視点は身につきません。

 

独学の場合、こうした勉強に頼りがちなので気をつけましょう。
歴史の流れを意識するには、講義形式の授業を受けることが役立ちます。

 

講義形式の授業であれば、先生の話に必ず流れがあるからです。

 

ただ、予備校でこうした授業を受けるのは他の科目とのバランスから難しいこともあると思います(費用面や時間的な制約があるため)。そこで、動画形式のものを活用してみてください。

 

オススメはスタディサプリ大学受験講座です。
日本史の授業も充実しているので下記からチェックしてみてください。

イチオシ独学勉強法

通史だけでなく、差がつきやすい文化史の講座もあります!
大学受験用
高校受験用

高校日本史勉強法はコレ 問題形式で暗記(1) 問題形式で暗記(2) 問題形式で暗記(3) 紛らわしい人物